あのときの天使は何処へ~その1~
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「この東京の街は、僕たちのでっかいソープランドみたいなものですね」
「ああ、無料のな」
引用:「僕は愛を証明しようと思う」
あれは今年の1月であった。関東で大雪が降った日。
僕はいつも通り公認会計士の勉強をしていた。しかし自習室が早くにしまるということで追い出された。
ちょうどその時LINEが来た。
「今日雪すごくない?」
「私学校帰れ言われて家に帰る~」
「電車動くかな?」
「ねえ、明日じゃなくて今日遊ばん?」
「(えええええええええ、神様、仏様、トランプ様ありがとう、天使かよ)」
こうして雪のおかげでアポが決まったのである。
僕は即座に頭によぎった。
「コンドーム買わなきゃ」
どういう頭をしてたのか。脳にあるシナプスが全部チ〇コになったわけではない。
パブロフの犬の条件反射のようにドンキへ向かった。
ドンキに駆け込む。コンドームコーナーはどこだ。必死に探す。
何がいいのかもわからなかったのでとりあえず手に取る。
レジに持って行ったが死ぬほど恥ずかしかった。
店員さん、マジマジと商品を眺めないでくれ。
僕は天使が待っている家に向かう。
僕はこの時まだうぶな何も知らない少年である。
駅に着く。
「駅についたよ」
「じゃあ電話で誘導するね」
僕は電話で道案内を受ける。外は辺り一面雪が積もっている。ここは北極か。いやこれから僕が童貞を卒業するための舞台を神が作ってくれたんだ。そう思い道を進んだ。
ああ、どこへ連れていかれるんだろ。天国か地獄か。天使の墓場か。
あるマンションの前につく。天使の登場だ。
「ごめんね、家温めといたほうがいいかなと思って、お酒を買いにコンビニ行こうか」
「(ああ、なんて天使なんだ、こんな人が世の中にいたなんて)」
※これが俗にいう非モテコミットである
僕たちは天使の家に向かう。
家にお邪魔する。女の子の家にお邪魔したことなんて人生で一度もない。
こんなに緊張したのは短答式試験ぶりだ。僕の短刀は雪のせいで凍えてまさに短刀になっていた。
必死に僕の短刀に生きているか話しかける。
「オイオイお前がここで活躍しなきゃいつ活躍するんだ」と
どうやら無事だったみたいだ。
とうとう僕の息子が一人立ちする日が来たと思うと感慨深い。
家の中では緊張しすぎてメデューサの眼を見たかのように固まる、このとき僕の息子もすでにカチカチだった。これは決して雪女の呪いにかかっているわけではない。
(まだ聖なる領域にインしたわけではない。緊張しすぎだ俺)
テレビを見ながらお酒を飲む僕たち。
ここで僕は思う。
…
…
「ギラつきの仕方が分からないwwwwwwww」
とりあえず一時間ぐらいテレビを見ながら当たり障りのない話をする。
とここで!!!!!!!!!
「私眠くなってきちゃった」
「えっ、これはまさかあの脈ありサインってやつか」
ベットに誘導する。彼女は寝ている。
とすかさず僕はここで
天使の上に覆いかぶさり唇を重ねる。人間ごときが天使の唇を奪ったのだ。
とりあえずDKを済ませ胸を揉む。
とここで
…
…
「ブラの外し方が分からねえwwwwwwwww」
天使に教えてもらいながらブラを外す僕
ずっとこんな顔でした
( ˙-˙ )
このあと即れるのだろうか。
つづく
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